リサイクルエッジング®RecycledEdging®

リサイクルエッジング®
  • 商品特長
  • 商品詳細
  • 施工方法
  • 施工事例
  • FAQ
  • カタログ

リサイクルエッジング®シリーズとは

リサイクルエッジング®シリーズは世界中で使用されている造園用の見切材です。

植物の根の侵入を防ぎ、ランドスケープに必要な美しさを引き出し、保持することができます。また、リサイクル素材を使用しているため、環境に配慮した地球に優しい商品です。

高密度ポリエチレン製で耐久性に優れた「プラエッジ」、アルミ製でスタイリッシュな見た目の「アルミエッジ」、石の形を模したデザイン性の高いアルミ製の「マーブルエッジ/ロックエッジ」があり、様々な環境下で使用することができます。

目に見えない部分で最大の活躍をしてくれる、お庭の隠れた主役。それがリサイクルエッジング®シリーズです。

リサイクルエッジング®シリーズの豊富なラインナップ

マーブルエッジ25/ロックエッジ50/ラバーキャップ付きロックエッジ50

石の形を模したアルミ製の見切材で、デザイン性が高く、並べるだけで景観に馴染むよう設計されています。シルバー色の石の表面に施されているシボ加工は、リアルな質感と光の反射を抑えた落ち着いた印象を与え、人工芝端部や植栽周りにメリハリをもたらします。

石の一つひとつをビスで連結しているため、曲線にも対応しており、ビスを外すことで長さの調整も可能です。施工時は地面に専用ビスで固定するだけなので、直線も曲線も思いのまま描くことができます。

アルミ製のため、壁面装飾として使用可能なほど軽量で、様々な場所に設置することができます。屋外では、アルミ特有の白サビが発生し、環境に馴染んでいく経年変化を楽しめるのも魅力の一つです。

マーブルエッジ25

表/裏
短い芝の人工芝の見切に最適です

ロックエッジ50

表/裏
曲線も自由自在です

白サビによる経年変化
屋外使用では、アルミ特有の白サビが発生。周りの環境に徐々に馴染んでいく経年変化をお楽しみいただけます。

マーブルエッジ25
ロックエッジ50

ラバーキャップ付きロックエッジ50

ロックエッジ50に自然な色合いのラバーキャップを付けることで、より本物の石の風合いに近づけた「ラバーキャップ付きロックエッジ50」。デザイン性だけでなく、自動車の部品などにも使われている素材なので耐久性も高く、様々なシーンでお使いいただけます。人工芝や植栽帯の見切り材として、屋内外問わず空間を演出するのに最適な製品です。

表/裏
屋外での商品ディスプレイなどに最適

Vタイプ アルミエッジ100/Lタイプ アルミエッジ50

アルミ製の見切材で耐久性が高く、底面が幅広形状でレベルが出しやすく、軽量で施工性が向上します。曲線に合わせて、手で簡単に曲げることもできるので、施工箇所にしっかり追従し、施工後の見た目も綺麗です。シンプルかつスタイリッシュな見た目で、施工後の景観を崩しません。

Lタイプ アルミエッジ50は、グランドグリッド™、ブロック、アスファルトなどを使用した、多用途の施工が可能です。グランドグリッド™を設置する場合には、アルミエッジ50をスターターとして使用します。アルミエッジ底面の細いツメ部を折り曲げて、グランドグリッド™をツメに引っかけて固定することができます。

Vタイプ アルミエッジ100(植栽帯/天然芝見切)

Vタイプ アルミエッジ100断面図
曲線施工も可能です。

Lタイプ アルミエッジ50(グランドグリッド™スターター/エッジガイド ブロック/アスファルト見切)

グランドグリッド™施工断面図
アスファルト施工も可能です。※画像はイメージです。

Vタイプ プラエッジ100(植栽帯/天然芝見切)

植栽帯や芝生などの根切り、また敷き詰めた砂利の植栽帯への混入を防ぎ、綺麗な景観を保持します。耐熱性にも優れているため、アスファルト舗装の路盤の見切材としても使用されています。

頭部が太いタイプと細いタイプのリバーシブルになっており、上下どちらでもご使用いただけます。オプションのコーナー部材を使用すれば、直角を描くことも可能です。

施工方法は、掘削しピン固定して埋め戻す見切材です。色はブラックとブラウンをご用意しております。

Vタイプ プラエッジ100断面図
Vタイプ プラエッジ100断面図

Lタイプ プラエッジ45(ブロック見切)

インターロッキングブロックなどの縁に使用することで、ブロック敷きの歩行路などによく見られるブロックが片落ちしてしまう現象を防ぎます。

本体が薄い形状をしているため、ブロック敷きの綺麗な景観を邪魔しないシンプルなデザインも魅力です。ブロックの片落ち防止だけではなく、舗装材の見切としてもご使用いただけます。

施工方法は、土または砂利の上に置き固定する見切材です。 防草シート見切としても、ご使用頂けます。

断面図
平面図

Qタイプ プラエッジ35(防草シート見切/人工芝見切)

防草シートと使用することで雑草を抑制しつつ、植栽帯と砂利敷きとの境界を綺麗に描きます。上下が丸い形状をしているため砂利の散らばりを抑え、砂利の植栽帯への混入を防ぎます。

施工方法は、防草シートの上に置き専用ピンで固定する見切材です。ザバーン®製防草シート、グリーンビスタ®製防草・砂利下シート、リアリーターフ®との併用も可能です。

色はブラックとブラウンをご用意しております。

断面図
平面図

マーブルエッジ25

マーブルエッジ25
品番 規格
EDG-STASET 長さ:約295mm
幅:約80mm
高さ:約25mm
重さ:約326g
連結部可動域:約60度

ロックエッジ50

ロックエッジ50
品番 規格
EDG-STBSET 長さ:約830mm
幅:約125~140mm
高さ:約50mm
重さ:約3150g
連結部可動域:約100度

ラバーキャップ付きロックエッジ50

ラバーキャップ付きロックエッジ50
品番 規格
EDG-STCSET 長さ:約830mm
幅:約131~146mm
高さ:約53mm
重さ:約3700g
連結部可動域:約100度

Vタイプ アルミエッジ100(植栽帯/天然芝見切)

Vタイプ アルミエッジ100(植栽帯/天然芝見切)
品番 規格 付属品
EDG-ALBL100 高さ:約100mm
長さ:約6m(約2m×3本)
20cmアンカーピン:9本
アルミジョイント:3個

Lタイプ アルミエッジ50(グランドグリッド™スターター/エッジガイド ブロック/アスファルト見切)

Lタイプ アルミエッジ50(グランドグリッド™スターター/エッジガイド ブロック/アスファルト見切)
品番 規格 付属品
EDG-ALBL50 高さ:約50mm
長さ:約6m(約2m×3本)
20cmアンカーピン:9本
アルミジョイント:3個

Vタイプ プラエッジ100(植栽帯/天然芝見切)

Vタイプ プラエッジ100(植栽帯/天然芝見切)
品番 規格 付属品
黒:EDG-VBL-3P
茶:EDG-VBR-3P
高さ:約130mm
長さ:約6m(約2m×3本)
30cmアンカーピン:10本
ストレートジョイント:細3本、太3本

Lタイプ プラエッジ45(ブロック見切)

Lタイプ プラエッジ45(ブロック見切)
品番 規格 付属品
EDG-BL1.8-3P 高さ:約45mm
長さ:約5.4m(約1.8m×3本)
20cmアンカーピン:10本

Qタイプ プラエッジ35(防草シート/人工芝見切)

Qタイプ プラエッジ35(防草シート/人工芝見切)
品番 規格 付属品
黒:EDG-BWBL-3P
茶:EDG-BWBR-3P
高さ:約35mm
長さ:約6m(約2m×3本)
20cmアンカーピン:9本
ストレートジョイント:3本

リサイクルエッジング®シリーズ関連部材

ストレートジョイントセット(Vタイプ プラエッジ100用)

ストレートジョイントセット(Vタイプ プラエッジ100用)
品番 仕様
黒:EDG-JSV3
茶:EDG-JSV3-BR
細:3本、太:3本

エッジアンカー

エッジアンカー
品番 仕様
EDG-A 300mmX50本

90°ジョイントセット(Vタイプ プラエッジ100用/Qタイプ プラエッジ35用)

90°ジョイントセット(Vタイプ プラエッジ100用/Qタイプ プラエッジ35用)
品番 仕様
黒:EDG-B90JV
茶:EDG-BR90JV
コーナー:1個
細コーナー:1個
太ストレートジョイント:2本

コンクリート/アスファルト固定用ビス(200本入)

コンクリート/アスファルト固定用ビス(200本入)
品番 規格 備考
RET-BIS200 頭径 7mm
ネジ径 4.2mm 
長さ 32mm
ドリル径 3.4~3.5mm
マーブルエッジ25・ロックエッジ50のコンクリート施工時、固定に使用

プラピン

プラピン
品番 規格 備考
EDG-PP 25mm×115mm マーブルエッジ25の土の上施工時、固定に使用

リアリーターフ®専用ピン150mm(黒色)

リアリーターフ®専用ピン150mm(黒色)
品番 規格 備考
RET-P150B φ4mm×20mm×150mm ロックエッジ50の土の上施工時、固定に使用

プラピン大

プラピン大
品番 仕様
EDG-P-6 H235mm 6本/袋

グランドグリッド™

グランドグリッド™
品番 拡張時サイズ 縮小サイズ 重量(約)
GG-50-55 1250mm×8m×H50mm
(升目55mm)
1660mm×H50mm×230mm 5kg
  • ※マーブルエッジ25とロックエッジ50、ラバーキャップ付きロックエッジ50以外のリサイクルエッジング®シリーズには、固定部材及び接続部材が必要本数分同梱されております。追加で必要な場合は別途、関連部材をご注文ください。

施工方法

1.マーブルエッジ25 施工方法

2.ロックエッジ50/ラバーキャップ付きロックエッジ50 施工方法

3.Lタイプ アルミエッジ100/50 標準施工方法

4.Lタイプ アルミエッジ50 グランドグリッド™使用施工方法

5.Vタイプ プラエッジ100 標準施工方法

6.Lタイプ プラエッジ45 標準施工方法

7.Qタイプ プラエッジ35 標準施工方法

 マーブルエッジ25 コンクリートへの施工方法

STEP

1

完成をイメージし、マーブルエッジ25を仮置きします。

ずれてしまう場合は養生テープなどで仮固定してください。

完成をイメージし、マーブルエッジ25を仮置きします。

STEP

2

仮置きしたマーブルエッジ25の縁に沿って、リアリーターフ®人工芝の裏面にチョークで墨付けします。

仮置きしたマーブルエッジ25の縁に沿って、リアリーターフ®人工芝の裏面にチョークで墨付けします。

STEP

3

墨付け線に沿って、裏面からカットしていきます。

墨付け線に沿って、裏面からカットしていきます。

STEP

4

本固定前に、カットしたリアリーターフ®とマーブルエッジ25を配置し、カットした端部とマーブルエッジ25の位置を調整します。

本固定前に、カットしたリアリーターフ®とマーブルエッジ25を配置し、カットした端部とマーブルエッジ25の位置を調整します。

STEP

5

マーブルエッジ25の固定孔に合わせ、ハンマードリルで地面に下穴を開けます。

マーブルエッジ25の固定孔に合わせ、ハンマードリルで地面に下穴を開けます。

STEP

6

STEP5で開けた下穴にビスを打ち、マーブルエッジ25を固定します。

ビスは、リアリーターフ®コンクリート/アスファルト固定用ビスを兼用できます。

STEP5で開けた下穴にビスを打ち、マーブルエッジ25を固定します。

STEP

7

リアリーターフ®を下地の状況に応じ、ボンドまたは両面テープで固定します。

リアリーターフ®を下地の状況に応じ、ボンドまたは両面テープで固定します。

STEP

8

施工完了です。

施工完了です。

マーブルエッジ25 土の上への施工方法

STEP

1

リアリーターフ®をカットし、マーブルエッジを仮置きします。

土の上に施工する際は、グリーンビスタ®製防草・砂利下シートを下地に施工してください。

リアリーターフ®をカットし、マーブルエッジを仮置きします。

STEP

2

マーブルエッジ25のすべての固定孔に、プラピンを打ち込み、固定します。

マーブルエッジ25のすべての固定孔に、プラピンを打ち込み、固定します。

STEP

3

リアリーターフ®を、ボンドとテープで固定し、バークなどを敷いて施工完了です。

リアリーターフ®を、ボンドとテープで固定し、バークなどを敷いて施工完了です。

ロックエッジ50/ラバーキャップ付きロックエッジ50 コンクリートへの施工方法

STEP

1

完成をイメージし、ロックエッジ50を仮置きします。

ずれてしまう場合は養生テープなどで仮固定してください。

完成をイメージし、ロックエッジ50を仮置きします。

STEP

2

仮置きしたロックエッジ50の縁にチョークで墨付けします。

人工芝の裏側に転写するので、チョーク粉をしっかり付けてください。

仮置きしたロックエッジ50の縁にチョークで墨付けします。

STEP

3

墨付けしたロックエッジ50の上にリアリーターフ®を押し付けて、裏側にチョークを転写させます。

墨付けしたロックエッジ50の上にリアリーターフ®を押し付けて、裏側にチョークを転写させます。

STEP

4

転写された墨付け線に沿って、裏面からカットしていきます。

ロックエッジ50は接地面に向かって広がっているため、墨付け線より10~20mmほど内側をカットすると綺麗に仕上がります。

転写された墨付け線に沿って、裏面からカットしていきます。

STEP

5

本固定前に、カットしたリアリーターフ®とロックエッジ50を配置し、カットした端部とロックエッジ50の位置を調整します。

本固定前に、カットしたリアリーターフ®とロックエッジ50を配置し、カットした端部とロックエッジ50の位置を調整します。

STEP

6

ロックエッジ50の固定孔に合わせ、ハンマードリルで地面に下穴を開けます。

ロックエッジ50の固定孔に合わせ、ハンマードリルで地面に下穴を開けます。

STEP

7

STEP6で開けた下穴にビスを打ち、ロックエッジ50を固定します。

ビスは、リアリーターフ®コンクリート/アスファルト固定用ビスを兼用できます。

STEP6で開けた下穴にビスを打ち、ロックエッジ50を固定します。

STEP

8

リアリーターフ®を下地の状況に応じ、ボンドまたは両面テープで固定します。

リアリーターフ®を下地の状況に応じ、ボンドまたは両面テープで固定します。

STEP

9

施工完了です。

施工完了です。

ロックエッジ50/ラバーキャップ付きロックエッジ50 土の上への施工方法

STEP

1

リアリーターフ®を施工し、ロックエッジ50を仮置きします。

土の上に施工する際は、グリーンビスタ®製防草・砂利下シートを下地に施工してください。

リアリーターフ®を施工し、ロックエッジ50を仮置きします。

STEP

2

ロックエッジ50のすべての固定孔に、リアリーターフ®専用ピンを打ち込み、固定します。

ピンを途中まで打ったら、ポンチ(釘などを打ち込む棒状の工具)などを使用して最後まで打ち込んでください。

ロックエッジ50のすべての固定孔に、リアリーターフ®専用ピンを打ち込み、固定します。

STEP

3

ピンを最後まで打ち込み、バークなどを敷いて施工完了です。

ピンを最後まで打ち込み、バークなどを敷いて施工完了です。

<施工上の注意>
■マーブルエッジ25/ロックエッジ50/ラバーキャップ付きロックエッジ50は、各エッジングの石同士を繋いでいる接続部分に、無理な力が加わらないようお取り扱いください。折れ曲がったり破損する場合があります。
■直射日光の当たる場所でのご使用は、夏場など強い日差しにより商品が熱くなることがありますのでご注意ください。

アルミエッジ100/50 標準施工方法

STEP

1

直線施工の場合

ピンで固定します。

直線施工の場合

STEP

2

アルミエッジの両端を合わせます。

アルミエッジの両端を合わせます。

STEP

3

ステンレス製ジョイント部材3個を、アルミエッジ両端の上からはめ込みます。

ステンレス製ジョイント部材3個を、アルミエッジ両端の上からはめ込みます。

STEP

4

曲線施工の場合

チョークでラインを書きます。

曲線施工の場合

STEP

5

ラインに合わせてアルミエッジを手で曲げ、ピンで固定します。

ラインに合わせてアルミエッジを手で曲げ、ピンで固定します。

STEP

6

アルミエッジの両端を合わせ、ジョイント部材を上からはめ込みます。

アルミエッジの両端を合わせ、ジョイント部材を上からはめ込みます。

Lタイプ アルミエッジ50(グランドグリッド™スターター/エッジガイド)グランドグリッド™使用施工方法

STEP

1

細いツメを曲げます。

※ツメは一度曲げた後に戻すと、折れて分離するのでご注意ください。

細いツメを曲げます。

グランドグリッド™のより詳しい施工法はこちら

STEP

2

ピンで固定します。

ピンで固定します。

STEP

3

アルミエッジ50の両端を合わせ、ジョイント部材を上からはめ込みます。

アルミエッジ50の両端を合わせ、ジョイント部材を上からはめ込みます。

STEP

4

曲げた細いツメにグランドグリッド™を引っかけ、伸ばします。

グランドグリッド™は特殊不織布製ハニカム構造の地盤安定材です。 折り畳み式で、拡張するとできる升目によって、砂利をしっかり固定します。

曲げた細いツメにグランドグリッド™を引っかけ、伸ばします。

STEP

5

プライヤーで、ツメとグランドグリッド™を挟んで固定します。

プライヤーで、ツメとグランドグリッド™を挟んで固定します。

STEP

6

グランドグリッド™をピンで固定し、砂利を詰めます。

グランドグリッド™をピンで固定し、砂利を詰めます。


Lタイプ アルミエッジ50(グランドグリッド™スターター/エッジガイド)パター施工動画
動画内で使用している商品の詳細は、下記からご確認いただけます。 〈リアリーターフ®人工芝はこちら〉

〈グリーンビスタ®製防草・砂利下シートはこちら〉

〈グランドグリッド™地盤安定材はこちら〉

Vタイプ プラエッジ100(植栽帯/天然芝見切)標準施工方法

STEP

1

直線施工の場合

直線施工の場合、水糸で通りを出し、プラエッジ100を付属のピンで固定します。

直線施工の場合

STEP

2

曲線施工の場合

曲線施工の場合は、ホース等を使用し曲線ラインを印づけます。

曲線施工の場合

STEP

3

印に沿って根切りを行います。

印に沿って根切りを行います。

STEP

4

根切り後、ピンで固定して埋め戻します。

根切り後、ピンで固定して埋め戻します。

施工箇所に水糸などを使用し、直線と水平レベルを出し根切りをします。根切り完了後、プラエッジ100を設置します。

直線施工の場合アンカーピンで60cmピッチ、曲線施工を行う場合は50cmピッチで固定してください。固定完了後、土を埋め戻し転圧をかけてください。

※エッジングをカットする場合は、手ノコや万能バサミ、カッターなどをご使用ください。

Vタイプ プラエッジ100接続方法

STEP

1

パターン1

ストレートジョイントセットを使用した接続方法です。

パターン1

STEP

2

パターン2

90°ジョイントセットを使用した接続方法です。

パターン2

〈留意事項〉

ストレートジョイントの差し込む向きによっては、上部に亀裂が入る場合がございますのでご注意ください。


Vタイプ プラエッジ100施工動画

Lタイプ プラエッジ45(ブロック見切)標準施工方法

STEP

1

プラエッジ45の固定場所に墨をつけます。

プラエッジ45の固定場所に墨をつけます。

STEP

2

墨に合せ、プラエッジ45を固定していきます。

墨に合せ、プラエッジ45を固定していきます。

STEP

3

川砂を敷きレベルを合わせ、ブロックを敷き並べます。

川砂を敷きレベルを合わせ、ブロックを敷き並べます。

STEP

4

側面のプラエッジ45を固定し施工完了となります。

側面のプラエッジ45を固定し施工完了となります。

プラエッジ45を設置し固定します。固定はアンカーピンを端部両サイドと真ん中に打込んでください。(ジョイント部は見切材が伸び縮みするため、3cm程度離してください)

ブロック見切をすべて固定したら、高さ調整の川砂や調整材を1~3cm程度敷き均し、レベルを見ます。その後、ブロックを見切に沿わせ設置してください。

曲線施工や軟弱地盤で見切材が固定できない場合は、プラピン大(別売)を使用し50cm程度で固定してください。

※エッジングをカットする場合は、手ノコや万能バサミ、カッターなどをご使用ください。

Qタイプ プラエッジ35(防草シート/人工芝見切)標準施工方法

STEP

1

防草シート施工後、見切設置箇所に墨をつけます。

防草シート施工後、見切設置箇所に墨をつけます。

STEP

2

墨に沿ってプラエッジ35を固定していきます。

墨に沿ってプラエッジ35を固定していきます。

STEP

3

固定後、見切りに沿って防草シートをカットし取除きます。

固定後、見切りに沿って防草シートをカットし取除きます。

STEP

4

砂利をシートの上に敷き、平らに均して施工完了です。

砂利をシートの上に敷き、平らに均して施工完了です。

ザバーン防草シートは、エッジング設置場所より大きめにカットし敷設してください。
敷設後、防草シート見切を設置し付属のコ型止めピンで固定します。(ピンは約70cmピッチで打ち込んでください)

接続部はストレートジョイントを差し込んで連結し固定してください。固定後、大きめにカットした防草シートを、見切材の根元にカッターの歯を当てて切断してください。

※エッジングをカットする場合は、手ノコや万能バサミ、カッターなどをご使用ください。


Qタイプ プラエッジ35、Lタイプ プラエッジ45 施工動画

施工事例

マーブルエッジ25/ロックエッジ50

アルミエッジ100/50

Vタイプ プラエッジ100

Qタイプ プラエッジ35

Lタイプ プラエッジ45

リサイクルエッジング®シリーズ関連部材

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商品カタログ

商品カタログ

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