リアリーターフ®人工芝Really Turf®

リアリーターフ®人工芝

公益財団法人 日本防炎協会 防炎性能試験番号登録済

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リアリーターフ®人工芝とは

《リアリーターフ®人工芝 商品紹介動画》
リアリーターフ®人工芝は天然芝と比べ、年間を通して均一なコンディションと景観を維持することが可能で、安心・安全・快適・エコロジーで経済性に優れた高品質・高機能人工芝です。

除草作業や散水、肥料やりなど、労力いらずのメンテナンスフリーの景観用人工芝で、屋内外の様々な環境で使用できます。

土の上にリアリーターフ®人工芝を施工する場合は、グリーンビスタ®製防草・砂利下シートを下地に敷設することで、人工芝の隙間や水抜き穴から生えてくる雑草を抑制します。

またリアリーターフ®人工芝は、酸・アルカリ・塩素に耐性があり、様々な環境でご使用いただいても、変色しにくくなっています。

※「パイルの長さ」とは「芝の長さ」のことです。

特長

リアリーターフ®人工芝は全5種類

「ヨーロピアンロング®ゴールド」「アメリカーナロング®スポーツ」「ミドル+(プラス)」の3つのモデルが新たに登場。

R8プレミアムクラス 12機能を備え、用途に特化し開発されたプレミアム人工芝
R6スタンダードクラス 安心してご使用いただける12機能を備えた上級グレードの人工芝

ヨーロピアンロング®の細身のパイルを受け継ぎ、7種類の異なる色・パイル形状を組み合わせ、よりリアルさを追求しました。この類のない彩りは、より自然な風合いに仕上がり、高貴な景観を作り上げます。
太めの高耐久パイルを使用しているため、躍動感あふれる色彩がプレイスポットとマッチします。屋上などの無機質なコンクリート躯体でも鮮やかに映える明るい色味が特長です。
高級感のある落ち着いた色合い。ヨーロッパで親しまれる細身のパイル。
深みのある色味で、より自然な落ち着いた風合のミドルタイプ。
クッション性が高く、複数色のパイルで自然な風合い。

静電気抑制で快適に

従来の人工芝は摩擦によって静電気が発生することがありました。
リアリーターフ®人工芝は静電気除去繊維を5cm間隔で織り込み、放電させることで、静電気の発生を軽減します。

特殊形状パイルで倒れにくい

断面がC型などの特殊形状パイルにすることで、上からの圧力を分散して倒れにくく、柔らかい肌触りのうえ、デザイン性の高い仕上がりとなっています。

他社商品
リアリーターフ®

つや消しパイルでよりリアル

パイルの光沢を押さえたことで緑色が際立ち、より自然に見えます。
また、パイルの巻きを緩く、表面まで伸ばしたことで、天然芝の質感に近づきました。

他社商品
リアリーターフ®

端部カットで施工しやすい

基盤シートの耳部分をあらかじめカット処理することで、施工の際に継目が目立ちません。
また、施工の際に耳をカットする必要が無いため、施工性も向上します。

他社商品 横から見た基盤シート
リアリーターフ® 横から見た基盤シート
他社商品 裏から見た基盤シート
リアリーターフ® 裏から見た基盤シート

抗菌機能で安心

黄色ぶどう球菌・MRSA(メチシリン耐性黄色ぶどう球菌)・大腸菌O157・サルモネラ菌の4種に対する抗菌試験で、静菌・殺菌効果が見られました。
公園等の公共スペースからご自宅のお庭まで、安心してご使用いただけます。

他社商品(抗菌機能なし)
リアリーターフ®(抗菌機能あり)

防炎機能で安全

自己消火能力が高く、燃え広がりにくいので安全です。
公益財団法人日本防炎協会に認定された商品ですので、屋外はもちろん、ショッピングセンターなどの商業施設や店舗にもご利用いただけます。

消臭機能でさわやかに

ドッグランなどに採用されることが多くなってきたリアリーターフ®人工芝に、新しく排泄臭や腐敗臭の元を除去する機能を備えました。

防カビ機能で衛生的

高温多湿の日本では、人工芝にもカビが発生することがあります。
リアリーターフ®人工芝は防カビ機能を加え、清潔さを保つことができるようになりました。

ウレタンバッキングで湿気に強い

バッキングの素材にラテックスを採用している商品が多い中、リアリーターフ®人工芝は全商品にウレタンを採用し、湿気に強い商品となっております。

〈リアリーターフ®人工芝の安全性に関して〉

特に耐久性の強い「スポーツ」

R8プレミアムクラス「スポーツ」において、耐摩耗性試験を実施したところ、FIFA認定基準である20,200回転を超えても著しい劣化は見られませんでした。
このような耐久性に優れている特長から、園庭・ドッグラン・公園などのプレイスポットはもちろん、住宅のお庭でスポーツの練習をする時におすすめです。

※耐摩耗試験とは、人工芝の表面に摩耗試験機による回転をかけ、通常使用時に発生する摩擦を再現する試験です。

窓ガラス等の反射熱による融解について

遮熱タイプの複層ガラスは、熱伝導を防ぎ、日射エネルギーを屋外へ反射させる効果があります。
建物と太陽の位置によってはその反射が一部分へ集中し、表面のパイルを融解してしまう場合があります。
リアリーターフ®を敷設する際には、必ずこのような問題が発生しないよう複層ガラスからの日差しの反射を事前に確認頂くようお願いいたします。

施工動画

1.リアリーターフ®施工動画
2.リアリーターフ®パター 施工動画
3.リアリーターフ®庭まわりDIY 施工動画
4.パイルスプリッター®施工動画

用途

玄関アプローチや庭園、テラス前、公園、お庭はもちろん、ベランダや天然芝との併用など用途は様々です。
意匠性にも優れ、和洋風との相性も良いため、状況に左右されず様々な場面で使用することができます。
コンクリート土間、アスファルトにも接着可能なので、リフォームの際もご活用いただけます。

リアリティーのある人工芝

リアリーターフ®人工芝は、特殊形状パイルなどの複数のパイルを使用しています。これにより、天然芝と比べても見劣りしない高品質な仕上がりとなります。

また、日の当たらない場所でも枯れることなく、自然な景観を演出します。

メンテナンス不要

天然芝は年に数回の芝刈りや草とり、適度な水やりと肥料の散布など管理が大変ですが、リアリーターフ®人工芝ならメンテナンスが一切不要で、年間を通じて景観の変化がありません。

また、下地にグリーンビスタ®製防草・砂利下シートを敷設することにより、人工芝の排水穴から生えてくる雑草も抑制します。

施工経過

リアリーターフ®人工芝

14年経過しても、目立った色の変化は見られません。

※現場状況により、多少の色味の違いが見られる場合があります。

他社の人工芝

1年ほどで色あせ、変色してしまっています。

 
 
 

施工に関して

リアリーターフ®人工芝 10㎡積算参考例

リアリーターフ®人工芝1本(10㎡)(パイル高さ40mm、33mm、25mm)を真砂土もしくは砕石地盤の上に施工する場合。

※ガラスや金属等によって太陽光が反射し一点に集中すると、人工芝が溶けたり変色したりする恐れがありますので、施工場所については十分ご検討の上、施工を行ってください。

ピンの選定

リアリーターフ®ショートにはT字ピン、それ以外のリアリーターフ®には、リアリーターフ®専用ピン(黒色)をご使用ください。

T字ピン
リアリーターフ®専用ピン

接着にはGFボンド®+タコ足ノズル®

リアリーターフ®人工芝を接着する際は、タコ足ノズル®を使用してGFボンド®を塗布してください。意匠登録済み
※タコ足ノズル®は、GFボンド®に同梱されています。

タコ足ノズル®の特長
施工性:目ぐしコテを使用したような均一塗布をカートリッジボンドで可能とします。
経済性:適量で最適な接着効果が得らます。
排水性:水抜き穴と水の逃げ道が確保できます。
品 質:リアリーターフ®(バッキング)とグリーンビスタ®製防草・砂利下シートとの良好な接着相性と耐久性。

芝目の方向について

リアリーターフ®人工芝には芝目があり、見る方向により景観が異なります。
施工の際は必ず現場の状況(よく見られる方向)を確認し、貼る方向を決めてください。

リアリーターフ®人工芝/ショート(16mm)のゴルフパッティングラインについて

スティンプメーター計測数値
順目: 約9フィート
逆目: 約7フィート
〈標準ベントグリーン〉

設置場所の環境、フック、スライス、上り、下りなど凹凸により変化しますので参考数値となります。

パイルスプリッター®

リアリーターフ®人工芝のパイル間目地へのピン打ちやビス打ちを簡単にするパイルかき分け器具

人工芝をピンで固定する際、パイルとパイルの間を簡単に掻き分けてくれるので、パイルを挟まずに基盤シートへピンを打ち込むことができ、作業がはかどります。

 
 

人工芝のパイルは基盤シートに並列に縫いつけられています。
ピンを使って施工する際は、パイルとパイルの間に打ち込んでいきます。
(写真はわかりやすいようにパイルをカットしています)

ピンでパイルを挟んでしまうと表面にくぼみができ、景観を損ないます。
また、ピンが外れやすくなったり、足を引っかけたりする可能性もあり危険です。

 
 

ピンは現場の状況に合わせ、どちらか一方をご使用ください。

【専用ピン】土への施工
※ショート(16mm)タイプには、専用T字ピンをご使用ください。

【コンクリート用ビス】コンクリート・アスファルトへの施工
※予めハンマードリルで下穴を開けてください。

特許第6647607号

特許第6647607号を取得しております。

大判クッションマット

子どもの遊び場、 幼稚園・保育園などの園庭や 屋上・ベランダに安心を

大判クッションマットは、リアリーターフ®人工芝 専用のアンダーマットです。

人工芝をコンクリートやアスファルト、ベランダや屋上のタイルやFRPなどの硬い下地に敷く場合、硬さを和らげるため大判厚手クッションマットをご使用ください。

子どもが遊ぶキッズスペースや幼稚園・保育園の園庭、車椅子の乗り入れがある病院の中庭などにご使用いただくと、利用者への負担を和らげることができます。

固い下地でも天然芝のような踏み心地に

リアリーターフ®人工芝を硬い下地でご使用される場合、クッションマットを敷くことで、より柔かく、心地よくお使いいただけます。

また、透水タイプのため水抜き穴が多数あり、人工芝とクッションマットの間に水が溜まることがなく、衛生的です。

クッションマットの上にリアリーターフ®を敷くだけ
衝撃を分散し、柔らかな踏み心地に
公園や園庭などに

R8 プレミアムクラス

リアリーターフ® ゴールド
ヨーロピアンロング®

リアリーターフ® ゴールド<br><small>ヨーロピアンロング®</small>
品番 規格
RET40FR-1-10ERPG ・1m幅×10m巻

・パイル長:40mm

リアリーターフ® スポーツ
アメリカーナロング®

リアリーターフ® スポーツ<br><small>アメリカーナロング®</small>
品番 規格
・RET33FR-1-10

・RET33FR-2-10
・1m幅×10m巻

・2m幅×10m巻

・パイル長:33mm

R6 スタンダードクラス

リアリーターフ® ヨーロピアンロング®

リアリーターフ® ヨーロピアンロング®
品番 規格
・RET 40FR-1-10ERP

・RET 40FR-2-5ERP
・1m幅×10m巻

・2m幅×5m巻

・パイル長:40mm

リアリーターフ® ミドル+(プラス)

リアリーターフ® ミドル+(プラス)
品番 規格
RET25FR-1-10ERP
RET25FR-2-10ERP
・1m幅×10m巻

・2m幅×10m巻

・パイル長:25mm

リアリーターフ® ショート

リアリーターフ® ショート
品番 規格
RET 16FR-2-5K ・2m幅×5m巻

・パイル長:16mm

リアリーターフ®関連部材

GFボンド®

GFボンド®
規格 規格 備考
BOND1.2 1.2kg グリーンビスタ®製防草・砂利下シートやコンクリートとリアリーターフ®を接着

GFカートリッジガン

GFカートリッジガン
品番 規格 備考
GF-GUN 1.2kg用 専用ボンドを塗布する際の専用器具

※アスファルトへの施工については、弊社営業までお問い合わせください。

GF強力両面テープ( リアリーターフ®人工芝/ザバーン®製防草シート)

GF強力両面テープ( リアリーターフ®人工芝/ザバーン®製防草シート)
品番 規格 備考
XT-GF0515 50mm×15m ベランダ・コンクリート用

リアリーターフ®専用ピン150mm(黒色)

リアリーターフ®専用ピン150mm(黒色)
品番 規格 備考
RET-P150B φ4mm×20mm×150mm リアリーターフ®を固定

リアリーターフ®ショートタイプ専用 T字ピン

リアリーターフ®ショートタイプ専用 T字ピン
品番 規格 備考
RET-TF115T-50 115mm リアリーターフ®ショート(16mm)タイプを固定

コンクリート/アスファルト固定用ビス(200本入)

コンクリート/アスファルト固定用ビス(200本入)
品番 規格 備考
RET-BIS200 頭径 7mm
ネジ径 4.2mm 
長さ 32mm
ドリル径 3.4~3.5mm
「パイルスプリッター®」とともにご使用ください。

パイルスプリッター®(5本入)

パイルスプリッター®(5本入)
品番 規格 備考
RET-PSP-5P 5本セット 人工芝のパイル掻き分け及び基盤シートへのアンカーピン打ち込み用器具

大判厚手クッションマット

大判厚手クッションマット
品番 規格 備考
RET-TFP-4-15 ・4枚入
・1m×1.5m
・厚み:15mm
リアリーターフ®専用アンダーマット
RET-TFP-7-15 ・7枚入
・1m×1.5m
・厚み:15mm
リアリーターフ®専用アンダーマット

接続テープ/人工芝下地クッションマット用

接続テープ/人工芝下地クッションマット用
品番 規格 備考
RET-TFP-T0525 50mm幅×25m巻 大判クッションマット用

グリーンビスタ®製防草・砂利下シート

グリーンビスタ®製防草・砂利下シート
製品名 品番 規格 備考
グリーンビスタ®製防草・砂利下シート240J GV-240J1.0P 1m×30m
(プラピン50本付)
強力タイプ
グリーンビスタ®製防草・砂利下シート240J GV-240J2.0P 2m×30m
(プラピン100本付)
強力タイプ
グリーンビスタ®製防草・砂利下シート136J GV-136J1.0P 1m×50m
(プラピン50本付)
スタンダードタイプ
グリーンビスタ®製防草・砂利下シート136J GV-136J2.0P 2m×50m
(プラピン100本付)
スタンダードタイプ

コ型止めピン 150mm

コ型止めピン 150mm
品番 規格 備考
P-150 φ4mm×40mm×150mm グリーンビスタ®製防草・砂利下シート付属のプラピンで固定できない場合に使用

施工方法

1.《リアリーターフ®施工方法》

2.《パイルスプリッター®施工方法》

3.《大判厚手クッションマット施工方法》

施工手順(土の上への施工)

STEP

1

予め整地及びランマーで転圧し、地盤を固めます。

予め整地及びランマーで転圧し、地盤を固めます。

STEP

2

雑草防止効果のあるグリーンビスタ®製防草・砂利下シートを敷設します。

〈グリーンビスタ®製防草・砂利下シートの詳細はこちら〉

雑草防止効果のあるグリーンビスタ®製防草・砂利下シートを敷設します。

STEP

3

グリーンビスタ®の端部をカットする前に、敷地の形状に合わせてリアリーターフ®を仮置きします。

グリーンビスタ®の端部をカットする前に、敷地の形状に合わせてリアリーターフ®を仮置きします。

STEP

4

仮置きが終えたら、位置がずれないようにリアリーターフ®をめくり、裏に専用ボンドを塗布します。

※ボンドがはみ出してしまう恐れがあるため、端部やジョイント部、水抜き穴を避けて塗布してください。

仮置きが終えたら、位置がずれないようにリアリーターフ®をめくり、裏に専用ボンドを塗布します。

STEP

5

ボンド接着後、パイルを挟まないようピンを溝に沿って10本/㎡で固定していきます。(16mmタイプには専用T字ピンをご使用ください)

ボンド接着後、パイルを挟まないようピンを溝に沿って10本/㎡で固定していきます。(16mmタイプには専用T字ピンをご使用ください)

STEP

6

端部のグリーンビスタ®をカットしたあと、残ったパイルなどを除去、清掃し、パイルをトンボや手で立たせてください。

端部のグリーンビスタ®をカットしたあと、残ったパイルなどを除去、清掃し、パイルをトンボや手で立たせてください。

<施工上の注意>

【取扱いに関して】
■ ガラスや金属などによって太陽光が反射し一点に集中すると、リアリーターフ®が溶けたり変色したりする恐れがあります。
■ 重量物を載せた台車などを、リアリーターフ®上で使用しないでください。タイヤ痕が残ってしまう場合があります。
■ カットする際はカッターを使用し、基盤の裏から刃を入れてください。
※ハサミを使用すると必要以上にパイルを切ってしまい、仕上がりが悪くなる恐れがあります。
■ 芝の目は正面と背面があるので、好みに応じて設置してください。

【下地に関して】
■ 整地の際、地面を平滑にしてください。地面が凹凸ですとリアリーターフ®下に空洞が発生する場合があります。
■ グリーンビスタ®は雑草の抑制効果を高めるために、2本/㎡のピン止めと外周部分の立ち上がりに専用ボンドで接着してください。

【固定方法】
■ 現場状況(斜面、風が強い場所など)によりピンやボンドを増やしてください。
■ 斜面への施工には、充分なボンド塗布及びピン止めを行ってください。リアリーターフ®が剥がれる恐れがあります。
■ ボンド接着の際、ボンドが盛り上がっていると稀に水抜き穴からボンドが飛び出す恐れがありますので、クシ目ゴテ等で均してください。
■ ボンドを塗布する際、パイルにボンドがつかないように注意してください。ボンドが付着した場合は拭き取ってください。
■ コンクリート面に施工する場合は、専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。その際、必ずボンド塗布部に“おもり”を乗せ、リアリーターフ®をコンクリートに押し付けてください。
■ 専用ボンドには速乾性がありませんので、1~2日の養生期間が必要です。また乾く前に水分を含んでしまうと、ボンドが発泡し膨らむことがありますのでご注意ください。翌日の天候も考慮して施工してください。
■ 屋上・ベランダで施工する際は構造物と一体化させるため、ジョイント・外周部に専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。
■ 人や車が多く通る場所では、必ず全面に専用ボンドを塗布し、接着してください。 養生期間【夏期:1~2日、冬期:3~5日】
■気温が低い施工時は、ボンドがノズルから出にくい場合があります。両手で握っても出にくい場合は、タコ足ノズルの先端を10mm程度カットしてご使用ください。




リアリーターフ®施工動画

リアリーターフ®:パター 施工動画
動画内で使用している商品の詳細は、下記からご確認いただけます。
〈グリーンビスタ®製防草・砂利下シートはこちら〉
〈グランドグリッド™地盤安定材はこちら〉
〈グランドグリッド™スターター/エッジガイドはこちら〉

リアリーターフ®:庭まわりDIY 施工動画
動画内で使用している商品の詳細は、下記からご確認いただけます。
〈グリーンビスタ®製防草・砂利下シートはこちら〉
〈Lタイプ アルミエッジ50はこちら〉

パイルスプリッター®/土の上への施工

STEP

1

パイルとパイルの間に先端を差し込み、押し進めます。

パイルとパイルの間に先端を差し込み、押し進めます。

STEP

2

パイルをかき分けたら、ピンを打つ位置で止めます。

パイルをかき分けたら、ピンを打つ位置で止めます。

STEP

3

横長の穴にピンを刺します。

横長の穴にピンを刺します。

STEP

4

ハンマーでピンの頭が隠れるくらいまで打ち込んだら、次のピンを打つ位置へ進めます。

ハンマーでピンの頭が隠れるくらいまで打ち込んだら、次のピンを打つ位置へ進めます。

パイルスプリッター®/コンクリート・アスファルトへの施工

STEP

1

パイルとパイルの間に先端を差し込み、押し進めます。

パイルとパイルの間に先端を差し込み、押し進めます。

STEP

2

パイルをかき分けたら、ビスを打つ位置で止めます。

パイルをかき分けたら、ビスを打つ位置で止めます。

STEP

3

中央の丸い穴からハンマードリルを差し込み、下穴をあけます。

<下穴>ドリル径:3.4~3.5mm 深さ:42mm以上

中央の丸い穴からハンマードリルを差し込み、下穴をあけます。

STEP

4

ビスをインパクトドライバーで打ち込んだら、次のピンを打つ位置へ進めます。

ビスをインパクトドライバーで打ち込んだら、次のピンを打つ位置へ進めます。

パイルスプリッター®施工動画

大判厚手クッションマット/FRPへの施工(ベランダ、テラスなど)

STEP

1

施工箇所の洗浄・脱脂・乾燥を行ってください。

施工箇所の洗浄・脱脂・乾燥を行ってください。

STEP

2

クッションマットを敷地形状に合わせ 敷き詰めます。

置き敷き施工のため、クッションマットとFRPの間を両面テープなどで接着する必要はありません。
※環境により必要な場合は、50mm角の両面テープを縦横1mピッチで貼り付け固定してください。

クッションマットを敷地形状に合わせ 敷き詰めます。

STEP

3

クッションマットの表面に接続テープを貼り、連結します。

クッションマットの表面に接続テープを貼り、連結します。

STEP

4

リアリーターフ®を仮敷きします。

リアリーターフ®を仮敷きします。

STEP

5

仮敷きしたリアリーターフ®の片側を裏返し、裏側のバッキング面の外周に両面テープを貼ります。

仮敷きしたリアリーターフ®の片側を裏返し、裏側のバッキング面の外周に両面テープを貼ります。

STEP

6

GFボンド®を水抜き穴の列の間へ塗布し、クッションマットに貼り付けます。

※ボンド塗布の際は必ずタコ足ノズル®をご使用ください。

GFボンド®を水抜き穴の列の間へ塗布し、クッションマットに貼り付けます。

STEP

7

反対片側も同じように貼り付け、リアリーターフ®とクッションマットをしっかりと密着させたら完成です。

反対片側も同じように貼り付け、リアリーターフ®とクッションマットをしっかりと密着させたら完成です。

大判厚手クッションマット/土の上への施工(地盤との段差なし)

STEP

1

転圧、整地を行い地盤より75mm下がりの土壌を成型します。

転圧、整地を行い地盤より75mm下がりの土壌を成型します。

STEP

2

真砂土を50mmの厚さで敷き詰めます。その際、不陸は10mm以内になるようにします。

真砂土を50mmの厚さで敷き詰めます。その際、不陸は10mm以内になるようにします。

STEP

3

グリーンビスタ®製240Jを全面に敷設し、プラピンで仮固定します。

グリーンビスタ®製240Jを全面に敷設し、プラピンで仮固定します。

STEP

4

クッションマットを敷き詰め、プラピン(6本/枚)で固定します。

※クッションマットのジョイント部の隙間は10mm以内になるように敷き詰めてください。

クッションマットを敷き詰め、プラピン(6本/枚)で固定します。

STEP

5

リアリーターフ®を仮敷きします。

リアリーターフ®を仮敷きします。

STEP

6

仮敷きしたリアリーターフ®の片側を裏返し、裏側のバッキング面にGFボンド®を塗布し、クッションマットに貼り付けます。

仮敷きしたリアリーターフ®の片側を裏返し、裏側のバッキング面にGFボンド®を塗布し、クッションマットに貼り付けます。

STEP

7

ピンを縦横330mmピッチで打ち、固定し完成です。

※パイルスプリッター®をご使用いただくと、綺麗に仕上げることができます。

ピンを縦横330mmピッチで打ち、固定し完成です。

■クッションマットは、寒暖差の影響で伸縮する商品のため、施工後に不陸が発生する場合があります。ショートは、不陸を拾いやすいため、クッションマットへの施工は推奨いたしません。
■ クッションマットをカットする場合は裁断バサミを推奨します。(カッターを使用すると、細かいマット端材が散乱してしまう場合があります)
■ T字ピンを打ち込んだ箇所は多少凹みが目立つ場合がありますが、ピンの頭部はしっかり打ち込んでください。
■夏場にクッションマットを敷設した状態で放置すると波打ちが発生するので、速やかに人工芝を敷設する事を推奨します。

施工事例

リアリーターフ®の施工事例をもっとご覧になりたい方はこちら




FAQ

商品カタログ

商品カタログ

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商品サンプル

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グリーンフィールドに興味を持っていただきありがとうございます。お客さまのお求めの商品をきっとご用意いたします。
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