【固定方法】
■ 現場状況(斜面、風が強い場所など)によりピンやボンドを増やしてください。
■ 斜面への施工には、充分なボンド塗布及びピン止めを行ってください。リアリーターフ®が剥がれる恐れがあります。
■ ボンド接着の際、ボンドが盛り上がっていると稀に水抜き穴からボンドが飛出す恐れがありますので、クシ目ゴテ等で均してください。
■ ボンドを塗布する際、パイルにボンドがつかないように注意してください。ボンドが付着した場合は取り除いてください。
■ コンクリート面に施工する場合は、専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。その際、必ずボンド塗布部に“おもり”を乗せ、リアリーターフ®をコンクリートに押し付けてください。
■ 専用ボンドには速乾性がありませんので、1~2日の養生期間が必要です。また乾く前に水分を含んでしまうと、ボンドが発泡し膨らむことがあります。翌日の天候も考慮して施工してください。
■ 屋上・ベランダで施工する際は構造物と一体化させるため、ジョイント・外周部に専用ボンドと両面テープを併用し接着してください。
■ 人や車が多く通る場所では、必ず全面に専用ボンドを塗布して接着してください。 養生期間【夏期:1~2日、冬期:3~5日】